医師が伝える身体障がい児の命と未来を支える基礎医学。
近年、障害のある子どもたちの支援を取り巻く環境は激変しました。
放課後等デイサービスや児童発達支援の普及により、支え手が増えた一方で、
専門知識の不足による事故が後を絶ちません。
障害を持つ子どもたちの繊細な身体には、多くのリスクが隠れています。
「知っていれば防げたはずの事故」をなくしたい―。
本書は、そんな願いから30 年以上重症心身障がい児と向き合ってきた臨床家 多和田忍氏が、
現状に警鐘を鳴らし、脳性麻痺や肢体不自由児の「身体的リスク」や、
支援のポイントを平易な言葉で解説しています。
多職種が共通認識で動くための「命を守る基礎知識」を網羅し、現場の安全性を高め、
支援者の不安を解消する全施設必携の一冊です。



