商品名 : もの想うこころ

メーカー名 : 木立の文庫

商品価格 : ¥ 2,200 税抜

出版年月日 : 2019年11月

著者名 : 村井 雅美

ISBN : 9784909862075

ジャンル: 本 哲学・宗教・心理

数量:

「奥歯の小さな穴ひとつにこころが詰まっている」

病気になると私たちは、そのことでこころが一杯になってしまいます。
そんな"からだの傷み"に溢れてしまった時、
私たちは、その現実を受け入れて立ち向かおうとするこころを、
どこに得ることができるでしょう?

からだの傷みから沁み出る"こころの痛み"。
その苦悩をいっしょに理解しようとしてくれる人がどこかに居てくれると、
奥歯の穴という「とてつもない不幸」が、なんとか抱えられる不幸になる。
そんな経験を私たちは皆、もっているのではないでしょうか?


それでは、目の前に「こんがらがった苦しみ」にさいなまれている人が居るとき、
私たちには何ができるでしょう?

苦しみへの寄り添い方として、巷ではいろいろなアプローチが紹介されていますが、
この本では、新しい《共感》の可能性を、読者とともに捜します。

"記憶のはるか彼方にある情景"が浮かびあがり、その情景が二人のあいだで共有されるとき、
《生きづらさ》を生きる力が得られる。
――そうしたテーマをめぐって紡がれた
『からだの病いとこころの痛み』〔木立の文庫, 2019年〕のエッセンスを、
「四人」とのあいだの"内なるドキュメンタリー"として物語るのが、この本です。

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