商品名 : なぜEBMは神格化されたのか

メーカー名 : ライフサイエンス出版

商品価格 : ¥ 5,200 税抜

出版年月日 : 2024年9月

著者名 : 大脇 幸志郎

ISBN : 9784897754840

ジャンル: 医学・薬学

数量:

誰も教えなかったエビデンスに基づく医学の歴史。

エビデンスに基づく医学(EBM)という言葉が、
あたかも医学が事実の裏付けのない空理空論から
すでに脱却したかのような含みで語り交わされている。

しかし、実際には医学における重要な判断にエビデンスが必須どころか
努力目標としてすら求められていないという事実がある。
本書は、公衆衛生の発達、臨床医学の飽和、薬害事件による臨床試験の制度化などを背景として
医学が統計技術を取り込んだ歴史や、EBMという言葉を考案した人物たちの来歴を紹介する。

さらに、エビデンスについての誤解や拡大解釈から発展していくイメージとの相互作用に注目することで、
医学が生産的に実証性を維持するための課題を探る。

巻末に索引、用語解説、年表、主な登場人物一覧、医学雑誌歴代編集長一覧などを付する。

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